りんご
りんごといえば、普通の赤いりんごや、青りんごなど、味も大きさも様々なものがあり、季節を問わずに手に入るポピュラーな食べ物ですね。そのままでも美味しいですし、お菓子の材料にしても、ジュースにしても、サラダに入れても、美味しく食べることができます。そして、りんごは昔から「一日一個で医者要らず」と言われ、広く親しまれています。現代の進んだ栄養価とその機能性を、体験から学んでいた私たちの先祖たちがこのような言葉を生み出したのですね。
リンゴに含まれる成分の中で、特に優れている成分は、「食物繊維」「ポリフェノール」「カリウム」の三つです。
リンゴの食物繊維の中には、ペクチンと呼ばれる水溶性食物繊維が含まれているのですが、このペクチンは、血液中のコレステロールを抑制して、中性脂肪を作るアミラーゼの働きを抑えて肥満を予防してくれます。また、腸内で、ビフィズス菌や乳酸菌のえさになり、腸内の整腸作用を活発にし、便秘の改善にもなります。
いかがでしょうか? リンゴは、中性脂肪を下げることができそうです。まだ、リンゴには魅力があります。
リンゴはポリフェノールの宝庫でもあります。リンゴポリフェノールには、血圧上昇を抑制して、動脈硬化や血栓を予防する働きも認められています。また、このリンゴポリフェノールには、血糖値をコントロールする働きもあり、花粉症の改善にも有効であるのです。
このように、リンゴには、私たちの身体を健康に保つことができる魅力たっぷりの成分が含まれています。是非、どんどん食卓に出したい食材ですね。
リンゴを食べるときは、焼いたり煮たりして、熱を加えて食べたほうが生活習慣病の予防に効果があるそうです。すりおろしたりんごを、鍋で暖めるだけでも効果的のようです。
是非、実践してみましょうね。
